三洋電機が政府の売電価格の変更・補助金制度の変更などによる国内需要の
急拡大に対応するため、需要滋賀の工場(大津市)に装置を追加導入するな
どで、2010年度末までに年間20万キロワットまで太陽電池の発電能力を高め
ると発表した。
また、同社では2013年度に昨年発表した世界最高の発電効率(23%)の次世代
太陽電池の商品化も発表された。
太陽電池の方向性として、今後はますます
1.良い原料で発電効率を高める太陽電池→「性能」の追求
2.安価な原料で大規模向けの太陽電池→「規模」の追求
で、2極化が進んでいくであろう。
今回の三洋電機の動きは1のパターンであるが、2のパターンでいえば、
ファーストソーラー(米)が主力工場をマレーシアに置いて、太陽電池の原料
としては安価なカドミウムを使って、生産原価を大幅に削減する太陽電池を
開発した。













