株式会社アイ・シー・エル、三菱化学株式会社、日本フルハーフ株式会社は26日、太陽光発電を利用したトラック用アイドリングストップクーラーシステム「i-Coolソーラー」を共同開発したと発表しました。
アイ・シー・エルが今年5月に発売を開始したi-Coolは、走行中に充電した車載バッテリーで電動コンプレッサーを稼働させることにより、エンジンを止めた状態でも運転室内の冷房が可能なトラック用アイドリングストップクーラー。これに三菱化学の太陽電池パネルを、日本フルハーフの専用架台でトラック荷台上面に設置したものが今回発表されたものです。
停車時間1時間当たり約1.8リットルの軽油消費を削減し、走行中に既設エアコンによる冷房とi-Cool ソーラー冷房を併用することで、約1パーセントの軽油消費を削減できることから、1台当たり年間約1,500リットルの軽油消費を削減でき、これは年間約3,300キログラムのCO2排出削減に相当するとのこと。
運転手の労働環境改善や、アイドリングストップによる燃費削減や騒音低減に大きな効果が期待できるということで、2012年春を発売開始目標とするようです。



















