3年前の福田内閣のときに出された温暖化対策ビジョンで、太陽光発電の導入価格を3年間で半分にする、というの目標が示されました。
当然、太陽光発電システムの導入費用の8割を占める「モジュール」の価格が下がらなければ、実現できないわけですが、今のところ様々な理由から、そこまでの価格の急速な低下までには至っていません。
既存のモジュール素材として大半を占めている「シリコン」は、生産が追いつかずにメーカー間の奪い合いになっているため、価格がなかなか下がりません。
そこで、シャープなどのメーカーでは、シリコンとは違う方式の「薄膜」という太陽電池を開発することで、コストを大幅に下げる取り組みを始めています。この素材の大量生産が始まれば、かなり価格が下がってくるのではないかと予想されています。













